7月16日(土) 2005 J2リーグ戦 第22節
横浜FC 0 - 0 湘南 (19:00/三ツ沢/5,791人)
前日のブログでも紹介した、"MITSUZAWA 15,000 PROJECT"の影響も加味して開門時刻頃に会場入りをもくろむも、開場時間がいつもより30分繰り上がっているのを途中で思い出す。。。
それでも余裕でふくしまの米(先着3000名のプレゼント)をゲットできた時点で、この日の観客が普段とそれほど変わらないのでは?という気がふとした。
この日は神奈川ダービー湘南戦、相手にはウメがいると言うことで、熱狂的ウメサポのママも観戦に来ていた。
ママは、湘南側で応援するというので、私もそれに便乗して湘南側のゴール裏にて観戦することに。
まぁ「緑と青の勇者湘南」の歌を歌いたかったというのもあるけど。
観客の方は、さすがに15000は厳しいとしても、今年三ツ沢で見た中では1番の入りに思えた。
7,000ぐらい、いってるかな〜なんて話をしていたら、電光掲示板に5,791人と表示された。
正直拍子抜けしてしまった。
エルゴラやFM YOKOHAMAといったメディアにもPRを行い、サポーター達もビラ配りするなど一生懸命頑張ったとは思いますが、目標に対してこれだけショートするというのは、根本的な所に大きな問題があるからだと思えてなりません。
それは別の機会に書くとして。。。
試合は、湘南は再三フリエゴールに迫るも、フィニッシュまで持って行く事ができず、フリエは前半こそ湘南GK小林のファインセーブがなければ、という決定的シーンを作るも後半はすっかりぐずぐずになり、ホームで0-0だというのに菅野はプチ遅延行為をかます始末で結局スコアレスドローで終了。
過密日程で選手の状態が総じて良くなかったことを差し引いたとしても、この日の両チームからは、何が何でも勝つという気迫を感じることはできませんでした。
家庭の平和のためには、0-0という結果は決して悪くはなかったと思いますが^^
ウメは、最後まで体を張り、労を惜しまぬプレーで良かったな。
(終了間際に交代になってしまったのが残念だが)
試合後は、ママと一家の方達と一緒に選手の出待ちに。
ウメは、私たちが手を振り声を掛けると、わざわざ近くまで来てくれて写真撮影や握手をしてくれました。
やっぱいい選手だな〜。
フリエの選手達は、自分たちの選手カードを持っていて希望するファンに配るというサービスをしていて、どさくさに紛れて私も何枚か貰ってきました。
でも城は誰にもカードを渡すことなくさっさとバスに乗ってしまいました。
良くも悪くも一人だけ格が違うな、と言う感じ。
ママはというと、そんなウメにますます惹かれ、今度は大神(湘南の練習場)に行ってみようかしらと言う。
私は大神はきついけど、湘南の試合はちょくちょく行ってみたいと思う。
先日元気のゴールは見たので、今度はウメのゴールを見てみたい。